【日時】2024年8月7日(木)14:00-17:30
【会場】東京大学生産技術研究所 S棟プレゼンテーションルーム
【参加人数】47名
【概要】
14:00-14:05 開会挨拶
挨拶:丹下 健 (社会連携本部 副本部長)
14:05-14:15 発表会についての説明
14:15-15:45 六期生受講生の発表
テーマ(全20件):
・エクソソームによる細胞間コミュニケーションと細胞機能への影響
・分子動力学シミュレーションを用いたホールスラスタ内壁へのイオン衝突による
応力の規則測の解析
・VR技術を用いたロコモティブシンドローム体験プログラムの開発・実践・評価
・人工タンパク質繊維としてのイガイ足糸の生産に関する研究
・魚の刺身はなぜ光る?~刺身断面の筋繊維の微細構造と構造色の関係~
・睡眠によってプラナリアの再生は促進されるか
・量子モンテカルロ法を用いたリンク機構に関する研究
・オジギソウにおける刺激特異的馴化メカニズムの生理学的解明
・LPWAを用いた災害時に使用できる安否確認システムの最適化
・冬型の気圧配置が天気予報の精度に与える影響の分析 気候リスク評価プラット
フォームの構築
・機能性月経困難症におけるプロスタグランジン過剰生成体質と遺伝子の関連性
・微小重力下と重力下の切断の比較
・複製フォーク停止部位でDNAを切断する因子の同定
・化学的手法を用いてCreを再構成する遺伝子操作技術の創出
・AIとの対話は価値観を広げるか? 高校生を対象としたAIの短期介入による思考の変容
・廃棄うどんを用いた水素生成方法の探索
・トロイダル・バイオニック構造を応用したドローン用静音プロペラの開発
・バトントワリングの基本動作が持つリハビリテーション効果
・ゲンゴロウ類の形態の流体力学的効果 の分析
・FESRAINを考慮したカーリング戦術AIの開発
15:50-16:40 審査・交流会(受講生とTAによる研究の情報交換会)
(審査員は別室にて審査会議)
審査員:
丹下 健 (東京大学社会連携本部 副本部長/UTokyoGSC運営委員会 委員長)
末次 憲之(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
新井 宗仁(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 教授)
酒井 雄也(東京大学生産技術研究所 准教授)
大島 まり(東京大学生産技術研究所 教授/次世代育成オフィス 室長)
徳本 有紀(東京大学生産技術研究所 准教授/次世代育成オフィス 室員)
田中 庸介(東京大学芸術創造連携研究機構 教授)
川越至桜(東京大学生産技術研究所 准教授/次世代育成オフィス 室員)
16:40‐17:15 サイエンスカンファレンス代表者 発表
・加藤豪:生産技術研究所 岩本研究室
「魚の刺身はなぜ光る?~刺身断面の筋繊維の微細構造と構造色の関係~」
・松永 光世:大学院総合文化研究科 中澤研究室
「バトントワリングの基本動作が持つリハビリテーション効果」
・宮嶋 櫂:大学院工学系研究科 流体工学研究室
「ゲンゴロウ類の形態の流体力学的効果 の分析」
17:00-17:15 審査員による講評
17:25-17:40 閉会挨拶
挨拶:大島 まり
(東京大学生産技術研究所 教授/次世代育成オフィス 室長)

~中間発表会の様子~

ポスター発表の様子

サイエンスカンファレンス出場者による発表

記念撮影