【実施形態】Zoomによるオンライン
【概要】
14:30-14:35 開会挨拶
挨拶:川越 至桜
(東京大学生産技術研究所 准教授/次世代育成オフィス 室員)
14:35-17:05 科学英語講義
“The Scientific Method in Doing Research”
講師:John Solomon Maninang
(東京大学グローバル教育センター 特任講師)
16:05-16:15 休憩
17:15-17:25 座談会(研究計画書等について)
17:25-17:30 閉会の挨拶・事務連絡
挨拶:大島 まり
(東京大学生産技術研究所 教授/次世代育成オフィス室長)
【科学英語講義の内容】
14:35-15:00 講義:科学の技法
15:00-15:25 アクティビティ1:雑誌原稿と研究論文の構造の違い
15:25-15:30 講義:研究論文の種類と構造
15:30-15:40 休憩
15:40-16:20 講義:仮説の構築と先行研究の調査
16:20-16:40 アクティビティ2:Part1(ツツジに関する論文の調査)
16:40-17:10 アクティビティ2:Part2(ツツジに関する仮説の構築)
17:10-17:15 Q&A Portion
研究計画を立てる第二段階受講生を対象に、先行研究の調査と仮説の構築について「英語で」学ぶ講義を今年から開催することになりました。東京大学では、「ALESS」というアカデミックライティングコースを理系1年生全員が受講します。今回は、そのALESSの授業をもとにマニナン先生に講義をしていただきました。全て英語での講義だったのですが、受講生からの発言も活発で、とても学びの大きな時間になりました。