第一段階は、小学校高学年から中学生を対象とした理数情報分野における次世代人材育成のプロジェクトです。
STEAM的な見方,考え方と未来を拓く資質・能力を併せ持ち、自ら「問うべき問い」を立てて仲間と探究できる未来の科学者の育成をとおして、小中高にわたるSTEAM資質・能力育成のプロセスモデル及び、シニア技術士人材を活用したSTEAM人材育成プログラムのモデルケースを提案することです。特定の教科内容に関連する幅広いコンテンツを扱い、多様なアプローチを用いて教科も横断した総合的な育成を試みられること、また、こうした試みをとおした学習者の資質能力の育ちのプロセスを学年や学校段階を超えて見とることができることは、学校外の教育活動の強みであると考えます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://ni-coref.or.jp/jrdoctor
学校での学びを見直し深めるAL/シニア技術士による実験講義/研究施設訪問等により、技術・工学の視点から学校の学習内容(理科・算数・数学)を見直し、STEAMのイメージをつかむと共に、探究的な学び方を学びます。
シニア技術士の指導による「自由研究」と、CoREFが新型高大連携事業として展開してきた「実践学講座」をベースとした「高大連携ワークショップ」、東京大学が企画・運営する高校生向けの人材育成事業であるグローバル・サイエンス・キャンパス(GSC)との連携によるプログラムです。
6月22日(日)
7月27日(日)
8月3日(日)
9月28日(日)
12月14日(日)
2026年 1月11日(日)
2月8日(日)
3月8日(日)