【実施形態】オンライン
【参加人数】41名(要確認)
【概要】
今回のテーマ:「人工衛星「ひまわり」は、どうして毎日24時間日本の天気を観測し続けられるのだろう?」
13:30-14:00 Zoom受付
14:00-14:10 開会挨拶
川越 至桜(生産技術研究所 准教授/ 次世代育成オフィス 室員)
進行:齊藤 萌木(東京大学高大広大接続研究開発センター 特任助教)
白水 始(東京大学高大接続研究開発センター 客員教授)
14:10-14:15 「知識構成型ジグソー法」の説明
14:15-14:25 Zoomホワイトボード共同編集の説明
14:25-14:30 <イントロダクション>
本日の課題の説明
14:30-14:40 <pre課題>の説明
「人工衛星「ひまわり」は、どうして毎日24時間日本の天気を観測し続けられるのだろう?」
14:40-14:50 <エキスパート活動>
資料A:人工衛星の軌道
資料B:地球の自転
資料C:万有引力の法則
14:50-15:10 <ジグソー活動1>
15:10-15:35 <クロストーク1>
15:35-15:45 休憩
15:45-16:00 <ジグソー活動2>
16:00-16:20 <クロストーク2>
16:20-16:50
<post課題>
「人工衛星「ひまわり」は、どうして毎日24時間日本の天気を観測し続けられるのだろう?」
<発展課題>
「地球の重力が今より弱くなったとしたら、人工衛星「ひまわり」の軌道はどうなるだろう?」
16:50-17:00 閉会挨拶
大島まり(東京大学生産技術研究所 教授 / 次世代育成オフィス室長)
第一段階から第二段階へ進むことを希望する受講生を対象に、「知識俯瞰能力」と「情報分析能力」を補強する目的で「補強段階ワークショップ」を実施しました。まず、受講生はA~Cの3つの資料の担当に分かれ、それぞれの資料の内容を説明するエキスパートになりました。つづいて、それぞれのエキスパートがグループを作り、お互いに説明しあうことで、今回のテーマである「人工衛星ひまわり」の仕組みを考えました。