【実施形態】オンライン
【参加人数】41名
【概要】
「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」
14:15-14:35 趣旨説明と活動の流れの説明
開会あいさつ:川越 至桜
(生産技術研究所 准教授/ 次世代育成オフィス 室員)
進行:齊藤 萌木
(生産技術研究所 特任研究員)
白水 始
(生産技術研究所 リサーチフェロー)
「宇宙の謎/科学者の探求の仕方について」を各自考えを記入
14:35-15:50 「宇宙の謎に迫る」
・ 導入
科学者がどのようにして宇宙の謎を解明していくのかを具体事例をもとにグループワークを通して検討
・エクスパート活動とジグソー活動
資料A:力学質量法と光度質量法
資料B:重力レンズ効果
資料C:銀河の回転曲線問題
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構
村山 斉 先生のご講義(録画視聴)
17:00-17:15 講義内容の確認や聞きたいこと、もっと知りたいことを話し合うグループワーク
17:15-17:35 IPMU院生による質疑応答
担当:渡邊 有(東京大学IPMU博士課程)
17:35-17:45 「宇宙の謎/科学者の探求の仕方について」を各自考えを記入
17:45-17:55 閉会挨拶
閉会の挨拶:大島 まり
(生産技術研究所 教授/次世代育成オフィス 室長)
第一段階から第二段階へ進むことを希望する受講生を対象に、「知識俯瞰能力」と「情報分析能力」を教科する目的で「補強段階ワークショップ」を実施しました。宇宙物理学の研究者がどのように真理を探究してきたのか、グループワークを通して学びを深めました。