【会場】株式会社関水金属 埼玉工場(埼玉県鶴ヶ島市)
【参加人数】受講生16名
【概要】
14:20-14:35 事業説明
14:35-15:20 鉄道模型工場見学
15:30-16:20 ジオラマ制作体験(パンダジオラマキット)
16:30-17:45 ワークショップ:バイアスブレイク(デザイン思考+SHIFT)
ワークショップ講師: 竹居 直哉 様
(株式会社Takei Design & Technologies)
17:45 閉会挨拶
加藤 浩 様
(株式会社関水金属 代表取締役社長)
大島 まり
(東京大学生産技術研究所 教授 / 次世代育成オフィス 室長)
■ご協力いただいた皆様
山瑞 進一 様、畝崎 宏 様、米谷 直明 様、宮田 歩 様、他、株式会社関水金属の皆様
UTokyoGSC第二段階受講生が、科学技術と社会との繋がりを知ることを目的として、鉄道模型のブランド「KATO」で世界的に知られる株式会社関水金属様を訪問しました。
このサイトビジットでは、科学技術を社会に生かす方法を考える新しい発想法を、鉄道模型をテーマに学びました。
まず工場見学とジオラマ制作体験を通して鉄道模型の現状を把握しました。つづいて、イノベーションを生む新しい発想法「SHIFT」を用いて、鉄道模型に対するバイアスを突破する新しいビジネスアイデアを考えました。 受講生にとっては、技術と製品の繋がりを理解する機会になったとともに、自身の研究を新たな視点でとらえる発想法を学ぶことができた貴重な機会となりました。
ご準備から当日の運営までご協力を賜りました、株式会社関水金属の皆様、ワークショップ講師の竹居直哉様にあらためて御礼申し上げます。
※株式会社関水金属は、UTokyoGSCコンソーシアムの参画企業です。
集合写真
工場の方に質問する受講生
ワークショップでは議論も白熱
株式会社関水金属提供の
パンダジオラマキットを組み立てる受講生
2022-09-23