【実施形態】オンライン
【参加人数】36名
【概要】
13:00-13:30 趣旨説明、チェックイン
講師 手塚 明(国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所 招聘研究員)
グラフィックレコーディング 楽描人カエルン
13:30-14:00 ワーク1
「お互いを理解しよう」
14:00-14:45 ワーク2
「コミュニケーションと自己学習」
14:45-15:00 グラフィック共有、休憩
15:00-16:00 ワーク3
「自分のビッグピクチャーを考えてみよう」
16:00-16:30 ワーク4
「研究をよくするために工夫を共有しよう」
16:00-16:30 ワーク5
「各々の研究ジャーニーマップを考えてみよう」
17:00-17:30 グラフィック共有
17:30-17:40 講評
17:40-18:00 チェックアウト、事務連絡
ワーク3の様子。
今の自分から、研究者としての将来の自分までの道のりを考えました。
ワーク4,5の様子。
第二段階の研究計画を立てるにあたり、ワーク1からワーク3までをふまえて大切にすべきポイントを整理しました。
受講生の議論は、楽描人カエルンさんの手によるグラフィックレコーディングによって分かりやすくまとめていただきました。
第二段階にむけた研究計画をこれからまとめる受講生にとって、研究を俯瞰して整理することが必要です。このワークショップでは、手塚明先生らが開発した手法「デザインブレインマッピング」を通して、受講生が研究にむけた手法を共有し、互いに高めあいました。オンラインツールのMiroを活用し、オンライン上であっても活発に意見を交わしていました。個人ワークとグループ共有、全体共有の繰り返しによって、自身の研究計画をより深く検討する機会となりました。
2021-10-30